自分メディアの記事を書く時に、大事なこととそのメリット。その２

■自分メディアに記事を書くときに
大事な事。

ステップ１：何でも良いから毎日書く。
ステップ２：慣れたら、自分の思考を書く。

ここまで昨日書きました。

■ステップ３：誰かに向けて書く

ステップ１、ステップ２は
自分の為のブログ、メディアと言う
色合いが強いです。

書く事に慣れよう。
自分の思考を言葉にしよう。

が目的。

■ステップ３は自分の思い
考えが自分で判るようになってきたら、それを
人に伝えようと言うのが目的。

普段は、目の前の人に伝えようとしても
伝わらないことも多々ありますよね？

■お互い理解したような顔してたって
１００％通じることなんて
なかなかありません。

それをネット上のメディアで
実現するのはもっと難しい。

自分が伝えたいことを、
相手が受け取りたくなるような
形で届ける。

でもこれが出来たら
色んなことがスムースに回り出します。

■「嫌われる勇気」で有名になった
アドラーは、

「人間の悩みは全て対人関係の悩みである」

と言いました。自分の思考法や思考癖も
影響するとは思いますが、

そもそも自分の言葉がきちんと
伝わらないことも、対人関係の
問題に繋がっているのかも知れません。

■だからこそ「人に伝える」
ってことがとても
大事だと思うのです。

■この相手に、伝えたいことをどうやったら
伝えることができるのか？

そもそもどうやったら
見てもらえるのか？

ここが出来る人と
出来ない人との差はとても大きい
と思うのです。

ステップ１、ステップ２が
できてきたらこの「誰かに向けて書く」
に是非、挑戦して欲しいです。

■明日また続きを書きますね。

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＜今日のしつもん＞

どうやったら相手に伝わりますか？

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