伊勢山皇大神宮に、お朔日参りに行ってきた。お朔日参りって何?
2017年7月29日に、大杉日香理さんの『龍神の力をいただく「神旅」のはじめ方』の出版講演会に行って来ました。
posted with amazlet at 17.08.01大杉 日香理
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そこで、3ヶ月以内にお参りした方が良い神社を教えてもらったんですよね。
- 日光東照宮と二荒山神社
- 伊勢山皇大神宮
- 上野公園 不忍池弁天堂
- 川越大師 喜多院
関東の人用ですね。なんと2つめに伊勢山皇大神宮があるじゃないですか!ってことで、今日(2017年8月1日)お朔日参りに桜木町の伊勢山皇大神宮に行って来ました。
お朔日参りってそもそも何?
朔日参り(おついたちまいり)の由来を白山比咩神社のWebサイトから拝借
日本には「ついたちまいり」という風習があります。月の始まりは、月の満ち欠けによる「月立ち」が転じて「ついたち」と呼びます。
正月の元旦をはじめとして毎月初めの1日に神社に参拝することを「おついたちまいり」と呼び、神恩感謝の真心を捧げ、無事に過ごせた1か月への感謝と、新しい月の無病息災・家内安全・生業繁栄・商売繁盛などを祈念し、益々大神様の御加護を頂けるようにお参りする古式ゆかしい習わしです。
お友達の白須法男さんがちょっと前に、この伊勢山皇大神宮にお朔日参りをしている記事をあげていたんですよね。
この記事の載っている方々皆知り合いです(笑)そして今日、前職の同僚の佐々木千晶ちゃんも伊勢山皇大神宮に行ってました。
以前、お友達のりんごろさん(中島雅美さん)もお伊勢さんにお朔日参り行ってましたね。ほぼ、赤福狙いかと思いますが(笑)
なんで行こうと思ったのか?
なんで行こうと思ったのか?ですが、
なんとなくなんですよね。
- お朔日参りって「古式ゆかしい習わし」ってこと
- 伊勢山皇大神宮が何となく色んな人から聞こえてきたこと
- 大杉さんの出版記念講演会で行った方が良い神社として紹介されていたこと
こんな出来事が重なって、今日8月1日に行ってきたって訳です。
思い立ったら吉日
今回はたまたまお朔日参りの例でしたが、何事も思い立ったら吉日だと思うのです。今回決めたのは3日前です。
神社に行くくらいならすぐに行動出来ますが、例えば
- ブログを書こう
- ホームページを作ろう
- 新しいコンテンツをやろう
- 引っ越しをしよう
- 旅行に行こう
全て、自分が思ったこと。この自分で思ったことと言うのが大事で、それを行動してひとつひとつ、自分のために行動して実現してあげる。
そうすることで、心と頭に隙間ができて、次の事が考えられるし、行動をしたことが触媒となって知ったこと、感じたこと、思ったこと、考えたことが次のアイディアや行動につながるのだと思います。
伊勢山皇大神宮ってどんなところ?
以前みなとみらいに5年間勤めていたのですが、そのころは伊勢山皇大神宮の存在すら知らなかったんですよね。
伊勢山皇大神宮って桜木町から紅葉坂を登っていきます。曇っていましたが、良い感じに汗ばんで来ます。境内はとても現代的な作りで、とても立派なお社でした。
大杉さんの話によれば、伊勢山皇大神宮の御祭神は天照大御神で、大神神社、出雲大社、住吉神社、が合祀されています。一粒で4度美味しい状態です。
階段や坂がちょっと急ですが、是非一度行かれてみて下さい。
何か神々しく写真が撮れました。ちょっと暗めの雰囲気が好きです。
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