【予約必須】”究極”の沖縄料理のフルコース「風庵」に行ってきました!

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究極の沖縄料理のフルコースを頂いてきました。

お店の名前は陶冶処「風庵」(とうやどころ ふうあん)。名前の通りメインは『器』屋さんです。

http://shitsurai.ti-da.net/

完全予約制のお店です。ご予約はこちらから → 098-996-0020

読谷山焼 大嶺工房の大嶺實清氏 の『器」に惚れ込んだオーナーの金城男(きんじょうだん)さんが、その『器」の為の料理をフルコースでもてなしてくれます。

お値段は夜が1組限定

8000円(4名以上6名まで)
9000円(3名)
10000円(2名)

ランチが4800円 です。内容は基本同じですがお昼が少し軽めの内容になっています。

その料理の美味しさ、美しさと言ったらありません。今回は言葉よりも写真でその一端が感じて頂けたら嬉しく思います。

内装

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お店は6名まで入れます。古民家を改修したとてもステキなお店。大嶺さんの『器』と沖縄を感じさせるシーサーをはじめとする飾り付けにほっとする空間です。

お品書き

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当日のお料理のお品書きを沖縄の言葉で一つ一つ丁寧に説明してくれます。金城さんの優しい表情と声がホントに心地よい時間です。

お出汁

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最初に振る舞われるのが「お出汁」。ステキな器に、金城さんが丁寧に黄金色のお出汁を注いでくれます。入れた瞬間のお出汁の香りが何とも言えません。じっくり味わいながら少しずつ頂きました。このお出汁がお料理のベースになります。

お野菜

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コース料理ですから次は野菜。ですが、ここで出てきたのは「スムージー」お花が添えられたスープ皿にモロヘイヤをベースとした濃厚なスムージー。スプーンで一口一口味わって頂きます。バナナの甘みがほんのり利いて、粘りけの強い味がカラダに染み渡ります。

お野菜のお寿司

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次はお寿司です。地の野菜をネタにし、玄米がシャリのお寿司です。一つ一つ味付けも違い、そのバリエーションが楽しめます。

如意麺

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次は如意麺です。現代のかんすいを使った沖縄そばの麺では無く、昔ながらの製法で作った沖縄そばの麺を、風庵では『如意麺』と呼んでいます。粘りけのあるお野菜で和えてあります。それをちょっと深めの『器』でまぜながら頂きます。このまぜているのも楽しいんですよね。

豪快にまぜても外に飛び出ないように、ピッタリの大きさで深い器に盛りつけられています。

炙りソーキ

ソーキ(豚肉のあばら骨)を丁寧に火で炙ったお料理。脂身が少なく、お肉の味わいが口に優しいです。スペアリブなので手で頂いたのですが、豪快にと言うよりは、丁寧に一口一口頂きました。この器がとても印象的無っだな〜

豚肉の部位の食べ比べ

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豚のあちこちの部位をそれぞれに合わせて味付けがしてある贅沢な一品。付け合わせは3食のドラゴンフルーツ。白、ピンク、赤。お肉の合間にこの甘みがまた良いんですよね。

豚肉のヒレ肉

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豚肉のヒレ肉ってあまり聞かないですよね?1頭から取れる量はほんのわずか。脂身も少なくきめの細かい舌触り。ごまのソースをかけて頂きました。

如意麺

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今度の如意麺は、最初に出てきたお出汁たっぷりで頂きます。手をかけて昔の製法にこだわった麺に、鰹をベースにしたお出汁。一口一口味わいながら噛みしめて頂きます。しかも途中でお出汁を足してくれるのが、また嬉しいおもてなしなのです。

スイーツ

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このスイーツを見て「蟹味噌?」って言った友人がいて思わず笑ってしまいました。ヨーグルトにチョコレートを少し振りかけて、カボチャのソースで頂きました。ヨーグルトはプレーンで甘みが無いので、そのままでもよし、ソースと混ぜてもよし。控えめな甘さがとても優しいスイーツでした。紅芋のチップスがカリッカリで、これにソース付けて、また違う食感が楽しめます。

果物

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スイーツのあとにコーヒーと一緒に果物を頂きました。フルーツパパイヤと右手前の黒いのはドライデーツ。甘みが控えめですっと口の中に入ってきます。

コーヒー

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食後のコーヒーです。アイスとホットが選べます。コーヒー苦手な人にはカフェイン抜きの紅茶もありました。ホットコーヒーを選んだのですがそこには、嬉しくなる心遣いがありました。現地で感じて欲しいのでそれはここでは書かないでおきますね。

泡盛

 

今回はアルコールは頼みませんでした。事前にお電話頂いたときに、特にリクエストもしませんでした。でもお手製の泡盛を試しますか?と少しだけ頂きました。とても飲みやすい泡盛。次回はきちんとお願いしようと思います(^_^)おちょこがキレイなこと!

お水

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僕等はアルコールをお願いしなかったので、飲み物はこの丸い急須?から頂きました。このブルーがいかにも沖縄らしくてキレイでキレイで!ずっと写真の借景の使っていました。

『器』の販売

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時間も僕等がゆっくりとお話し出来るように、そろそろと言われる事はありませんでした。お会計を済まして帰り際、今回使った『器』を中心に販売もしてくれます。いつか買いたいな〜とじっくり見入ってしまいました。

場所

 

那覇市内のホテルからタクシーで2000円。30分の住宅地の中にあります。偶然見つけることはまず無いと思われる場所です。事前にホテルの人にお店の名前、住所をお知らせして、予約したタクシーの運転手さんに調べてもらうようにお願いしました。これが正解!!タクシーの運転手さんもはじめて聞く名前だな〜とおっしゃってました。

陶冶処風庵 沖縄県島尻郡八重瀬町友寄108

最後に

風庵は、今回参加した『しつもんカンファレンス』の複数の参加者からここは良いよとお薦め頂きました。オーナーの金城男さんは前日には『しつもんカンファレンス』にもスピーカーとして参加。多くの人が金城さんのお話が凄く良かった!って言ってました。僕はカメラマンだったので、お話しをゆっくりは聞けなかったのですが、後日内容がシェアされるので楽しみにしています。

 

風庵に訪れて感じるコトは、細部に宿る仕事の丁寧さ。金城さんご夫妻の最上級のおもてなし。ゆっくりと流れる時間。リラックスできる空間。普段は何気なく意識せずにいる『器』の存在感。金城さんの愛情溢れる数々のお話し。

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そこには『好き』を仕事にした空間がありました。それはいくらここで強調しても説明出来ることはありません。この最上級のおもてなしと空間。秘密にしておきたいけど、でも多くの人に触れて欲しい。そんな気持ちでこの記事を書いています。

男ちゃん(金城さんのニックネーム)と今度ゆっくりお話ししたいな。そんなことを思わせてくれるステキな空間でした。

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【予約必須】”究極”の沖縄料理のフルコース「風庵」に行ってきました!” に対して1件のコメントがあります。

  1. 中村恵介 より:

     料理は美味しそうで、一度食べてみたいと思いました。
     器は単独で見ると、いい器も多いと感じますが、料理としては、どちらかと言うと、器が優先しているかなと感じました。
     コーヒーの器の黒色は、絶対にしてはいけない組み合わせです。好みの問題ではないと思います。もちろん紅茶、煎茶等もダメです。合うのは抹茶だけです。薄茶でも濃茶でも、抹茶はよく合います。
     コメントで気になったのは、豚肉のヒレ肉は、昔から一般的な食材で珍しいものではないですよ。価格も高くはないです。一部、六白黒豚等は少し高いですけれど。
     

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