自分が目指す、「在り方」と「役割」の関係

仕事,書くことは、生きること。,自己改革仕事,書くことは、生きること。,自己改革

2018年の目標を決める前にすべきことを書き、

自分が理想とする世界を書き

自分はどんな人になりたい?

理想の世界を実現する為の自分の役割は?

ここまで書きました。今日は、一昨日書いたどんな人になりたい?と理想の世界を実現する為の自分の役割の関係を考えてみます。

まずは確認

自分の在り方は

穏やかで、いつも笑顔で、控えめだけど、色んな人に頼りにされ、元気で、その場にいるだけで回りが明るくなる人が良いですね。そしてスポーツマンが理想です。

自分の役割は(役割は、使命とかに置き換えても良いです)

売れるビジネスを作る マーケター
デジタル仕組み化コンサルタント

 です。

 どんな関係か?

自分の在り方は、自分が果たす役割の中でも、自分がどんな関わり方を自分が果たす役割の中でして行きたいのか?

そんなことを表します。自分が果たす役割が経営者だったとして、自分が率先して導きたいと思えば、そう関わるでしょうし、広く皆に意見を聞きと思えばその様に関わりたいと願うはずです。

また、在り方は会社でと、家庭とでももしかしたら違うかも知れません。どんな仕事をしているかでも関わり方は変わってくる気がします。

それぞれの場面にてどう関わりたいのか?どうありたいのか?考えてみると良いです。

在り方と役割は、マインドと技術/知識の関係 

在り方は自分がどんな気持ちでいたいか?を表しています。穏やかでいたいのか?イケイケで行きたいのか?俺様でいたいのか?サポーターでいたいのか?

役割は実際に自分が提供する専門分野になります。マーケティングをやりたいのに、勉強していない、練習していない、やったことがない。どんなに在り方が素晴らしくても、お仕事をお願いする事は出来ません。

そもそもお願いする方からしたら、本当にマーケティングをやりたいのか?すら怪しいです。 

このマインドと技術/知識と言う観点から目標を決めていくと決めやすいかと思います。