前言撤回を怖れずに、「やります!」と宣言する
ここ2日間で、レースに申し込んだこと。資格試験に申し込んだことを書きました。
やりますと言う
人間ってホントに弱い生き物。今書いているこの時間だって、昨日ジムに行ってきて身体がちょっと疲れているので、今日の運動は辞めようか?休養も大事!
なんて思いながら書いています(笑)
こんな理由を見つけては、折角習慣化したい事も段々と忘れていくのですよね。
所がやります!と言っていると、その歯止めになります。読んでいる人がどう思うかはわかりません。
今ではスマホでパーッと見ている人が多いから、忘れてしまう人もいます。
でも会ったときに、思い出すんですよね。
「そう言えばしゅうしゅうあれどうなった?」
って。これが良い感じに歯止めになります。
前言撤回を怖れない
個人的には「やります!」って言ったことで実際にやられるのって20%位じゃ無いか?って思うのです。
それは悪いコトじゃなくて、
- 行動をしてみたら実は違和感を感じた。
- 面白いと思っていたらつまらなかった。
- やっている方向はあっているけど、やり方を修正したくなった。
ってコトだと思うのです。つまらないなら、辞めるのが良いし、やり方が問題なら微調整をすれば良いのです。
大事なのは、自分にとって「良い習慣」を作っていくこと。だから、「男に二言は無い」的な考えも大事だとは思いますが、こと自分の事は、どんどん修正するのが良いと思います。
とは言え、ビジネスにおいては、前言撤回出来ない場面ももちろんあります。そこはきちんとわきまえて。信頼なくしますからね。
やりますと言うと言うことはどう言うことか?
これは自分が「やってしまう」環境を作るというコトです。これには根性とかモチベーションってあまりいりません。
ですが、自分で決めて、周りに言わずに粛々とやるのは根性、モチベーションが必要です。
習慣化とは、根性やモチベーションが無くても、思わずやってしまう環境に自分の身を置くことだと思うのです。
僕のブログは、最初16名の仲間がいました。毎日その日の活動を報告し合っていました。
同時に僕はブログをFacebookにシェアしていました。「毎日更新します!」と言って。
それが、初期の頃の継続のポイントでした。ネタがない日も、時間がない日も、やる気がない日も、それで乗り切れたのです。
今となっては「書かない」と言う選択肢はありません。
是非自分の目標、達成したい事は、皆に表明してみてください(^_^)
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