行動を変えるのは『言葉』でしかない。想いも全て言葉に出る。
昨日宣言しました。
行動を変えるのは『言葉』でしかない
自分の思考の癖は必ず『言葉』に出ます。自分は変わったと思っても、ほとんどの人は何かしらの『言い訳』を言葉に出します。
- 昔●●されたから
- 昔●●を経験したから
- 今●●だから
- まず、●●をやってから
- 愛の選択、恐れの選択
- 自分にご褒美
これらの言葉を『都合良く』使うのです。
でもそれ、自分で中々気付けないんですよね。
それを気付かせてくれる人
それを気付かせてくれるのは、『他人』です。自分が『信頼』出来る人、または信頼出来る人がお薦めしてくれた人です。
誰でも良いわけじゃないです。自分が信頼出来る人でないと、いくら正しいことを言われても自分が信頼出来ないんですね。
信頼出来る人を探すポイントはその人が発する『言葉』です。ホントそうだよね。って自分がココロから思える人。そんな『言葉』を発してくれる人。
それがポイントだと思います。
何故、その人は自分の言葉を『都合良く』使っている事に気付けるのか?
自分が使っている言葉に『都合良く使っている事』『言い訳を言っていること』に気付くのか?
それは、僕が発した言葉に『違和感』を感じるからです。僕自身と、僕が発する言葉と、信頼出来る人の中にある『当たり前の思考』が合致しないからです。
それも言葉で伝わるのです。ですから、その違和感を相手に伝えるだけで良いのです。
それは人によって
「●●に聞こえるよ」って指摘してくれたり、
「例えば●●って考えてみたらどう思う?」って質問にしてくれたり、表現方法はいくつかあります。
ですが、それらの言葉を聞いて『素直』に聞き、受け取り、受け入れる事が大事です。
信頼出来る人を探す方法
信頼出来る人が見つからないってあります。遠くにいても身近にいないって人もいます。
でも、実は自分のまわりの人は、あなたの違和感に気付いていると思います。ただ、伝えないだけ。
伝えるにはエネルギーいるし、面倒だし、そもそも相手がそれを望んでいるかもわからない。
だから伝えてくれません。それは身近な人でも同じです。近ければ近いほど、その人の日常生活に影響するので相当関係性が良くないと、中々言ってくれません。
そこで大事なのが「自分を開示」すること。もっと言えば、「自分の弱み」を見せる事。だと思うのです。
人は、弱みを開示してくれる人に「本当の信頼」を寄せる気がします。もちろん良いところもお伝えするのは大事ですが、弱みって中々開示できないだけに、だからこそ開示された人は、なんか信頼された感じがすると思うのです。
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