【深化論】ご縁の大切さがわかっていなかったお話し

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■実は5年前までご縁の
大切さをわかっていませんでした。

そこの頃の人付き合いと言えば
会社の人とゴルフの友人でした。

■会社の外の人と話す、
全然違う業界の人と話す
そんなことすらほとんど
ありませんでした。

■いつも同じ人と顔を合わせる。
会社の人とは、基本仕事の話し
しかありません。

何時までに何をやるんだ?
と聴かれて、臨戦態勢で
その場をやり過ごすことに
腐心する毎日。

■人のご縁の大切さがわかっていたとは
到底言えません。

僕の言葉で傷ついて会社を
やめていった協力会社の
人もいました。

それくらい、人を人として
扱ってなかったなと
今では思います。

■個人になって、フリーランス
ひとりビジネスを沢山見てきて
ホント、ご縁って大事って
思います。

僕の所にWebの相談に来てくれたり
セミナーに来てくれたり
仕事の依頼をしてくださるのは
やっぱりご縁のある方が多い。

■それがベースになって
その方々に、喜んでもらうことを
なんでもする。

そしてまたご縁が広がる。
そんな循環が少しずつ出来てきています。

と同時に周りの人も、
沢山の人がやっぱりご縁ベース
で仕事をしてるんですよね。

■ビジネスでなくても、
僕が、思い浮かぶご縁と言うと

体調が悪かった僕は
ある日、三島の鍼灸院に
辿り着きました。

そこで出逢ったのが
鮒谷周史さん。
そして5年の歳月を経て
鮒谷さんのセミナーに行ったのが
2012年。

■そこで得たご縁は未だに
続いています。

あの体調不良が、僕を
鮒谷さんへ導いてくれました。

■大才は筆それ合うも
多生の縁

と言いますが、小さなご縁を
どれだけ大切に出来るか?

長い長い年月を掛けて
はじめて理解出来てきた。

そんなことを感じるのです。

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<今日のしつもん>

あなたの周りにある小さなご縁はどんなご縁ですか?

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