「伝える」から判る「伝わっていない」

■今週末にある
文章ライティングのセミナーの
課題をやっておりました。

人のことは見えるけど
自分の事は見えない。

文章も同じで、人の文章の
好き嫌いはわかるのですが
自分の文章となると
とんと怪しくなってきます。

なので、定期的に
人に見て貰うって
とても大事ですね。

■今日は

「伝える」から判る「伝わっていない」

と言うテーマでお伝えします。
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■昨日は

【伝える力をつけるために最初にやることは?】
shusbox.com/newsletter/00296/

でまずは「伝える」が大事だと書きました。

■で「伝える」をすると色んな事が実は
判ります。

対面のコミュニケーションで

・自分が伝えたかったことが伝わった/伝わってない。
・自分が伝えたかったことが伝わった/間違って取られた。
・自分が伝えたかった本題と違う場所のみが伝わった。

などなど。

「伝わっている」「伝わっていない」

がわかります。

■10人とかで最初に伝えた文章を
次々に耳で伝える伝言ゲームなどは
まともに伝わったのを
見たことが無いほどです。

■WebやBlogだと、
そもそも読んで貰えてるのかな?
と言う疑問が出てきます。

アクセス解析をすると
Facebookのお友達100人くらいは
見てくれているらしい。

■でもそこからの反応が、
よくわからない。

コメントも入らない。

■そんな時に考えるわけです。

「どうやったらちゃんと伝わるのかな?」
「どうしてそんな風に取られるのかな?」
「どうやったら読んでもらえるのだろう?」
「どうやったら拡散して貰えるのだろう?」

って。
ここが凄く大事なところで、
ここに行き着かないと
次にいけません。

■伝わらない理由はそれぞれの場合で
違うでしょう。

ベースにある考えが違う
伝えかたが悪かった。
興味を持てて貰ってない
そもそも見て貰ってない

■じゃあそれをどうしたら良いか?
そこを考えて次のステップへと
いけるのだと思います。

■今日も自分の人生を生きて、
きっちり稼ぐを目指して
楽しみましょう!!

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<自分らしいビジネスできっちり稼ぐヒント>

・「伝える」をしてみると「伝わった」「伝わっていない」が判ります。

・「伝わっていない」にも色々な種類があります。

・「伝わっていない」理由もそれぞれです。

・そこから「どうやったら伝わるか?」を考えはじめる。ここから次が始まります。

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【今日のしつもん】

伝わりましたか?

 

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