自分メディアの記事を書く時に、大事なこととそのメリット。その6

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■自分メディアに記事を書くときに
大事な事。

ステップ1:何でも良いから毎日書く。習慣化が目的
ステップ2:慣れたら、自分の思考を書く。自分の心の声を聴くが目的
ステップ3:誰かに向けて書く。相手に伝えるが目的
ステップ4:編集する。自分の考えをまとめて伝えるのが目的
ステップ5:準備する。自分が伝えたいことの為に、調査、読書、インタビューなどを
し、それを統合的にまとめるのが目的

ここまで昨日書きました。

■ステップ6:自分のオリジナルの文章を書く

ここはもう夢です。ですが、実現したい夢です。
期限が決められません。死ぬまでに出来たら
最高だなと思います。

■ステップ3がだいぶできる様になったら
相当、文章力が付いていると思います。

まあ文章力って言葉自体が
とても主観的で、人によって
基準が違いますから、なんとも言えませんが

「書く」ことには抵抗がない

と、思ってもらえていると思います。

■そして、自分の考えを編集する。
準備をして、世の中にあるモノを
色々統合して、編集して
自分が伝えたいモノを伝える。

ここまで来たら、書くことで
充分ビジネスが出来ていると思います。

■最後はもう神の領域です。
僕が、ステップ6で思い浮かぶのは
村上春樹さん。

もちろん、小説家と呼ばれる人は
皆この領域でしょう。

その小説を読んで、人に感銘を
受けてもらえるなら、本当に神です。

■村上春樹さんクラスになると
出版するだけで、ニュースになります。
こんな人、他にいないですよね。

今ならキングコング西野さんが
ちょっと話題ですが・・・

彼の描く世界を皆が楽しみにしている。
彼の小説を読むと、読者の人が
それぞれの大切ななにかを思う。

そんな世界になります。
もしかしたら、村上春樹さんが
未来の一部を作り出しているのかもしれない。

未来を創造する人

とすら言えるのかも知れません。

■小説を書くためにもちろん、
取材もするでしょう。
色んな体験もするでしょう。

何ヶ月、何年と言う時間を
作って、破綻の無い世界
を紡ぐって本当に凄い。

それはもう、人生を掛けた
創造です。

■準備のエネルギーも
時間のエネルギーも
思いのエネルギーも
そのために犠牲にしてきた
犠牲のエネルギーも
ありとあらゆるエネルギーが
その本に込められているんです。

■世の中に長く伝わる
本は、そう言うエネルギーが
沢山詰まっている。

読むのにもエネルギーがいるかも
しれませんが、

読む側も、そのエネルギーを掛けるだけの
価値がある本だからこそ、
そして、エネルギーが詰まった本だからこそ
読み終わった後には
何らかの心に残るモノが
あるのでしょう。

■僕はこの世界まで
行ったことがありません。

もちろん、皆が行くべき
とも思いません。

ただこう言う世界がある。
と言う事を知るコトで
自分が今どの辺りにいて

自分がどうしたいのか?
を知る目安と知っておくと
良いと思うのです。

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<今日のしつもん>

Stepいくつまで行きたいですか?

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