あなたの口を突いた話しが実は面白い
■昨日はストーリー構築力が
ビジネスのアイディアになると言う
お話をしました。
■昨日のマーケティングフェアで
感じたことや、昨日の話を書きながら
面白いものって
その場でパット閃いたもの
の方が面白いなと思ったんですよね。
■お話しをしながら
「あっ、それ面白くね?」
ってアイディアを出来るだけ
ピュアな形で表現する事が
面白いなと思います。
■逆に、余りにもロジカルに
万人に適用できる
方程式に、真面目に
踏襲した話しって
つまらない学校の授業を聞いている
みたいで、面白くないです。
自分で書いてて耳が痛い
話しですが・・・
■昨日のマーケティングフェアでも
話しが面白かった人は
話しに勢いがあるし、
何かを「語りかけている」
自分の「想いを語りかけている」
そんな雰囲気でした。
■逆につまらんなこれって
思ったのは
(*自分(上田)の事を棚にあげているのは
重々承知した上で)
「説明」
している人でした。
■大事な事を抜かして
商品の説明をしても
面白くないんだなと
この時感じたんですよね。
そして大事な事は
話の内容が面白いこと。
商品が本当に素晴らしいものである事。
など、話しに「熱」を持たせる
その対象物にあります。
■口に付いた言葉と言うのは
自分にとって、その相手に対して
その状況で「話したい!」
って思った事なのだと思います。
自分が創るコンテンツは
この面白さを保ちつつ
読んで下さる方に届けられたら
きっと多くの人に読んでもらえると
思うのですよね。
■その自分の口を突く言葉って
きっとこうやって毎日
紡いでいる言葉が
一旦自分のカラダにに染みこんで
そしてそれが、新しい
誰と話すとか、その時の状況という
フィルターを通して
滲み出てくるものなのだと
思うのです。
■だからこそ、こうやって
毎日書くことの積み重ねが
大事なんですよね。
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<今日のしつもん>
今、誰に、何を話したいですか?
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