世界の子供達から感じる同じ点、違う点
■国連の職員のご子息が
通う学校の秋祭りに
参加してきました。
■ニューヨークで、
日本語を学んでいる
子供達が色んな
日本語にまつわる
アトラクションを楽しみます。
僕は、ある絵を見せて
その絵が表している
漢字をあてる。
と言うブースを担当。
■各国の子供達と触れ合う
時間があったのですが
日本の子供達と同じ
ところ、違うところを感じました。
■同じところは、日本人相手だからか?
こちらの何かを感じてか?
ちょっと遠慮がちな対応をする
子供達。
打ち解けた仲間内なら
遠慮無く話す彼らも、
対人に対しては、ちょっと様子を
見るんだなって。
当たり前と言えば当たり前かも
しれないけど、『自分』を大切にする
アメリカに住む子供達も
最初は遠慮するんだなと。
■そして違うところは
とにかく色んなタイプの子供の中で
育っていくと言う事。
その環境にいること。
それは子供に限らず、大人も同じだけど
ニューヨークにはホント色んな人種
の人がいます。
■肌の色も違えば考えも全く違う。
価値観も違う。髪を染めている子も
沢山いました。
そんな中で生きていくことを
子供の頃から、子供のコミュニティーで
学んでいる。
ブースに来てくれる子供達を
見てそんなことを感じたのです。
■こんな中で生きて行くには
『自分』と言うものを
出して、相手との『違い』を認識する。
そしてその違いを『受け入れる』。
そういう事が大事になってきます。
■日本であれば価値観が似ているし、
まあそれでもだいぶ違う人がいるけど
教育も、今までは『答えを出す』教育
だったから、『自分』を出すコトを
ニューヨークの子供達ほど
求められていません。
海外に行くことも昔より簡単に
なり、インターネットで世界との
距離もずっと身近になってきました。
そんな時代に『自分』を表現する
ことを子供の頃からする環境と言うのは
強みだなって思うのです。
■今日も自分の人生を生きて、
きっちり稼ぐを目指して
楽しみましょう!!
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<自分らしいビジネスできっちり稼ぐヒント>
・ニューヨークは、ホントに色んな人種がいる。
・そんな中で子供達は、自分を表現し、他人との違いを受け入れる。
そんな環境にいる。
・世界が時間的に、金額的に、飛行機網の発達とインターネットで
近くな中、『自分』を表現するコトが大事になってくる。
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【今日のしつもん】
『自分』を表現するために何をしますか?