負の感情と付き合えばそれが起爆剤になる

負の感情をキャッチする。
それが変化変容の原動力となる。

僕は積もり積もった心の苦しさが
溢れ出て自己啓発の世界に入った。

負の感情って決して悪者じゃ無い。
それはきっと何かの合図。

怒り、不安、悲しみ、嫉み、心配。

何で自分が怒っているのか?
不安なのか?悲しいのか?
嫉んでいるのか?心配なのか?

それを紙に書き出したら良い。
頭に思うだけじゃ無い。

きちんと紙に書く。これが大事。

少しは冷静になれるはず。
最初はならなくても、
書き続けていると
字として書き出されたモノを
段々と客観視出来るようになる。

そこか・・・と

自分の見て見ぬ振りをしていたところ。
弱点、弱さ、醜さ、ずるさ・・・

それにきちんと向き合うようになる。
時間は掛かるかもしれない。

 

自分に一番必要だと感じる所から
ひとつずつ、少しずつ
でも確実に

毎日コツコツと向き合って
認めて消化していく。

すると心が軽くなる。
フッっと軽くなる瞬間が来る。

そうやって自分の負の感情を
処理していってやるといい。

その感情の処理の仕方はは
千差万別。得意で無いなら
人の力も借りる。

周りの人はきっと手をさしのべたい
はずだ。信じてよい。力を貸して欲しいと
言おう。

必要があるなら勉強をする。

気持ちの問題なら向き合う。
向き合う本も今は沢山ある。
沢山読むと、何かが見えてくる。

そうやって負の感情を察知して
処理して行ってやる。

そうすると、そこに心の余裕が
出来る。ちょっとずつちょっとずつ。

そしてある日、何か腑に落ちている自分が
いる。

そうやってちょっとずつ気持ちの
余裕を作ってやると、段々と
自分を俯瞰して見ることが出来たり
何か前向きになったりする。

そしてある日それが起爆剤になる。

とにかく自分と、自分の心と
向かい合うことだと思う。

僕はそうやってきた。
亀のような歩みだけど、
でも変わった実感はある。

自分の人生を信じて。

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