「誰に?」か「何を?」が決まればコンテンツは書ける
■コンテンツを作る為には
・誰に読んで欲しいか?
・何を伝えたいか?
この2つが大事です。
両方が決まらなくても
一つが決まると、もうひとつの
ポイントは明確になってきます。
■例えば、「プレミアムフライデー」
で何かどうしても書きたいネタが
あったとします。
するとそれを伝えたい人って
かなり絞り込まれますよね?
それは多分大人で、子供って
ことはあまりないのでは無いかと
思います。
■働いている人に向けて、
仕事の話しをしたり
家族の人と過ごし方を
話したり。
このネタの場合誰と
話すか、特に誰と話したいか?
を考えると2つの
ポイントが決まります。
■逆に、街を歩いていたら
子供が好きそうな
ゲームが売っていました。
このことを話したいなと
考えた時、そのターゲットは
子供になるはずです。
■じゃあ今度は「誰に?」
を考えてみます。
10年前の苦しかった自分に一番伝えたいことは?
こうすると、今度は
伝えたいことが決まってきます。
■「誰に?」を決めると
その人が今、気になっていること
は大分絞ることが出来ます。
そうすると、自分が伝えられる
ことって明確になって来ます。
■ネタを考える時に
もしも既に伝えたいことが
ある場合
そのネタによってある程度
伝えたい人が決まり、
逆に「誰に?」を決めると
ネタが決まってきます。
■ネタを考える時
この
・誰に?
・何を?
のどちらかを決めると
もう一方が大分
明確になるのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のしつもん>
誰に今日の記事を贈りますか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━