個別の具体の体験が、他の人の参考になる。

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■自分のメディア、ブログにおいては
あなた自身の体験を
通して出てきた言葉が
大事です。

あなたと言う人は
世界にひとりしかおらず
同じ経験をしてきた人は
いません。

■だからこそ、
あなたが当たり前と
思っている経験を
そこに書き出すと

それが他者にとっては
新しい視点となるんですよね。

■それを、教科書にあるような
事ばかりを書いていても、

それは読者にとっては
新しい視点にはなりにくいです。

■僕もマーケティングの基本の話し、
最初は、目からウロコでしたが
今となっては「いつものパターン」
と言う印象です。

ペルソナを作って
その人が興味持っているモノは何で
その人に何を提供して
どう思って欲しいか

なんて、世の中の製品を売る人は
みんな考えてることが
わかってきます。

■だけど、その課程の中で
自分の商品やサービスに対して
どうやってペルソナを決めたのか?

その人の興味関心をどうやって知り
何を提供したら興味を持って貰い
どう接触してもらって
どうやって関係性を作り
どうやって購入に至ってもらったのか?

って所を書いた文書は
一般論に比べて中々ありません。

■さらに個別の具体例は
各例毎にやり方が違ってきます。

そこが、コンテンツの肝に
なるんですよね。

一般論書いても、それを
書いたサイトは他にも
在る可能性がありますが、

あなたの具体例を書いたサイト
はあなた以外に書けません。

■その実践者である
あなたが書いた記事こそが
あなたオリジナルのコンテンツ
になりますし

ユーザが知りたい情報
なのだと思います。

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<今日のしつもん>

どんな体験を書きますか?

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