自分の過去のコンテンツ化をしてみよう

■自分が今までやってきたこと、
時間を掛けてきた事、
お金を掛けてきたこと。

そのコンテンツ化をしてみませんか？
と言うご提案です。

■僕は、21年間ＩＴにまつわる
仕事をしてきました。

それが今の仕事のベースになって
いるのですが、それをお客様に
受け取り易い形にまだ出来てないと
感じています。

■昨日の記事で書いた、読んで下さる人の
「困った」と「知りたい！」に
答えられるのは、

自分が既に体験したもの、
自分が既に知っているもの。

もしくは他人の「困った」
「知りたい」を知って自分が
判りやすく、読みやすく
まとめたものです。

■そこは、過去になんらかの
キッカケで、自分が興味があったり
関わりがあったりして
自分が知っているものです。

全てを書き出すのはもちろん
無理がありますし、

そもそも、それが今の自分として
「書きたいか？」と言う問題が
あります。

■しかしこと、ビジネスとして
捕らえたら、

自分の既に持っている事を
コンテンツとして提供することは
それだけで、誰かのお役に
立てるわけです。

■その既に自分の中にある
コンテンツの種をベースに
コンテンツを作る事は

・お客様の本当に知りたい事
・それをどうやって認識してもらうか？
と言うマーケティング要素
・それをどうやって読みやすい、
受け取り易い形にするか？と言う
「書き方」の要素

を学ぶチャンスです。

■よく、自分がやりたい事と
出来ることが違うと言う
問題にぶつかる人がいます。

もちろんやりたい事を
やっていた方が、楽しいですし
やりたい事でビジネスが
成り立っているのならそれも
ＯＫです。

■でももしもやりたい事で
マネタイズがまだ出来てないのなら

自分の時間の一部を
既に自分の中にある
コンテンツをきちんと
お客様に届けると言う事を
してみてもいいのかな？
と思います。

■その経験は必ずや
今後自分がやりたい
ビジネスに繋がります。

商品開発と
マーケティング(≒商品・サービスが売れちゃう仕組み)

はビジネスの両輪と言っても
過言では無いのです。

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＜今日のしつもん＞

あなたのまわりにある「困った」は何ですか？

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