番外編 上田の履歴書を書いてみて

Print Friendly, PDF & Email
Mt Fuji

■昨日まで上田の履歴書を書いてみましたが
社会人になってからシンガポールに来るくらい
までは

本当に書くことが無く困りました。

有名ゴルフ場には行っていても
行っただけで終わっちゃってるレベル何ですね。

 

■これじゃまずいとは常々思っていた気がしますが
その先の1歩を踏み出せずに、ここまで来た気がします。

それは何を意味するかというと

「自分の名前で行きていけない」

と言う事なのだと思います。

 

■会社に入ってから転職もせずに21年間。
頑張っていれば、

  • 景気が良くなる
  • 会社も良くなる

そう思って生きてきました。

しかしそんな事はない。

景気は良くならない。バブルはもう日本には来ない。
給料が今より上る可能性はかなり少ない。

上がっても大したレベルではない。

 

■ そしてそもそも

  • 日本の国
  • 会社

この2つに依存しまくりの人生なのです。

大半の政治家、官僚は頑張っていると思います。
会社の方も必死になって業務を支えています。

 

■しかし、それでも国や会社に何かが起こらないとも
限りません。

そしてリストラ、派遣切りの憂き目に合う可能性も
夕張やデトロイトの様に自治体の破錠も

自分では同しようもないのに振りかかる可能性があります。

 

■そんな時、

それでも自分で行きていける力

これを身につける事が、より必要になったのだと思います。

最後の数回は、思考が変わった自分が見て取れます。
無論不安が無いわけではありません。

でも、

会社の名前じゃなくて、自分の名前で仕事をする。

これは直近の私の大きな課題なのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です