現場を感じる
久しぶりに卓球仕事に飲み込まれました。でまあユーザサポートなどをしてみると・・・
えー、こんな事になってるの!!
って事が一杯見えてきます。
これもバグです。
自分のバグつぶしも必要ですが
他人のバグをつぶす
のも私の仕事。
彼らのマインドを変更する必要
があるのでこれは何度も何度も言って聞かせるしか無いのですがその手助けをやってあげなければなりません。
常々思うことは、
現場を見ないマネジメントって結構いる
と感じています。現場に出ずに
- 何故売れない?
- 何故赤字になる?
と直ぐしたのマネジメントに聞き、そのマネジメントが
付け焼刃の対策を打つ。
その繰り返しが日本に確実に存在する
- 停滞感
- 息詰まり感
を生んでいる一因と感じます。私の戒めの意味を含めて、
マネジメントはもっと、今の100倍現場に行って、時々状況をつぶさに確認する。
それによって、
- 何故自分の会社が売れないか?
- 何故赤字が出るのか?
が以外と簡単にわかると思います。きっと
- こうやりゃ売れるのに
- こうやりゃ利益もっと出るのに
こんな印象を持つ確率は50%以上あると確信しています。
もっと現場に出よう(^^)
コメント
同意です。
上ばっかり見て、下を見ないと、何時の間にか酷いことになることがありますよね。実体験の話ですがw
Yumikoさん
そうなんです。日本は下をみなさすぎ、上を見すぎだと思います~
うううう、耳が痛いです!ありがとうございました(>_<)
現場を見る、現実を見る。結構辛いことって事もありますよね。それは私も一緒です。でも、見ないと解決しないことは一杯あるし、簡単に解決できることも一杯あると思います。
そのシステム作り、仕組み作りが大切(^^)