80:20の法則をとことん利用する

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80:20の法則

 

一度は聞いたことあるかと思います。良くある例えは

 

売り上げの80%は20%の顧客が生み出している

 

これを自分の仕事に当てはめると

 

成果の80%は20%の仕事が生み出している

 

と言えます。

 

本当かよ?

 

と思わないでもありませんが、

 

多くの人には当てはまる

 

法則なのでは無いでしょうか?

 

不思議(笑)

 

(もちろん当てはまらない人もいるかと思います。)

 

私の場合の2割をどうやって導き出すかと言うと

 

ToDo Listを作成しその中でKeyとなる仕事を選ぶ。

 

すると

 

Keyとなる仕事/その他の仕事

 

は何となく

 

80:20

 

になっている感じです。

 

あくまでもイメージの問題で厳密に適用はしないで下さいm(_”_)m

 

で、その2割の更に2割を考えると

 

4%の仕事をするだけで64%の仕事が終わったも同然

 

と言えなくもありません。今までは、

 

とにかくトータルの数を減らしたくて簡単に終わる仕事

 

に注力する傾向がありましたが、結局それをこなしても

 

周りからは20%の仕事しか終わってないと思われていた。

 

と言うことなのだと思います。

 

自分が注力すべき仕事は何なのか?

 

そこに注力して、

 

他の仕事はいかに少ない労力で終わらせるか。

 

そう言う点に着目すると成果も変わってくるのでは無いでしょうか?

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コメント

  1. Yumiko より:

    なるほど、仕事の見直す価値ありですね!

  2. admin より:

    そうなのです。自分が得意とする所に以下に時間を掛けるか、それ以外の所は得意な人に任せる。

    最初は中々、思い通りには行かないけれども、そう言う意識は常に持って仕事をすると、ちりも積もれば山となるで違いがはっきりと出てきますよ(^^)

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