「伝える力」は「生きる力」
■昨日のニュースレター
【○○力が文章の質をあげる】
https://shusbox.com/blog/00308/
では推敲(すいこう)する事が大切と書きました。
■ここまで「伝える」と言う事に
ついて考えてきました。
ふと「伝える」って何だろうな?
って考えた時にそれは
「生きる力」だと思ったんですよね。
■最近時々引用しますが
「嫌われる勇気」で一躍
有名になったアドラーは
「人間の悩みは全て対人関係の悩みである」
と言います。
■「伝える」と言う事は
その「対人関係」そのものだと
思うのです。
自分の想いがあって
それをきちんと受け止めて貰って
はじめて次にいける。
だけど同時に相手の想いも
あって、その気持ちの寄り添わないと
独りよがりになる。
■目の前の人に寄り添いながら
だけど自分の想いを伝える。
この二つのものをバランスさせる
ことこそ、「伝える力」なのだと
思うのです。
■「伝える」には今までも書いてきた
ように「伝え方」と「想い」の
両方の側面があります。
「左脳的」な側面と「右脳的」な側面。
とも言えるでしょう。
■「左脳的」な側面は過去に沢山の人の
例を元に、統計的にそうなっているもの。
だから誰でも覚えることが出来る。
それを覚えてしまえば、あと考えるのは
「想い」と言う「右脳的」な側面のみ。
そこに注力出来るのです。
■だからこそ、「左脳的」な
伝える力を身につけ、
量稽古で、その「左脳的」な
「伝える力」を血肉とすると
共に、
どんな「想い」を「どう伝えたら」
「伝わる」のか?
を体感していくのです。
■今日も自分の人生を生きて、
きっちり稼ぐを目指して
楽しみましょう!!
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<自分らしいビジネスできっちり稼ぐヒント>
・「伝える力」はすなわち「生きる力」
・「伝える力」には「左脳的」な側面と「右脳的」な側面(=想い)があります。
・「左脳的」な側面は身につける事が出来る。
・量稽古で「左脳的」な側面を血肉にし、「想い」の伝え方を体感していきたい。
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【今日のしつもん】
「想い」伝え続けてますか?