師匠は僕の10倍 速で思考をし、行動することが巡航速度だった。

■昨日も書いたとおり
3月20日にメルマガ平成深化論の
鮒谷周史さんの「日記セミナー」に
参加してきました。

■昨日は僕がほぼ5年毎日
ブログそしてメルマガと
書いてきて、自分なりに
考えてきた

「書く」ことの効用

のリストの多くの効用を、鮒谷さん
の言葉で聞けたことが何よりの
成果でした。

まるで答え合わせをしているかのようでした。

■しかし！です。
僕の師匠・メンターでもある
鮒谷さんは、僕が毎日
ブログでしていた、思考、考察、
言語化の作業を

1日5から7回くらいの日記ならぬ
時々刻々記でしていたことを
明確に認識しました。

■確かに以前から
日記、日記とおっしゃってました。
ですが、それは想定していたもの
とは全然違うものでした。

寝る前にノートにペンで
丁寧に1日を振り返る。

と言う類いのものでは無く
なにか、感情の変化があったら
面白いな、変だな、なんだろ？
いらいらするな、もやもやするな

そんな感情が湧いたら
その小さな感情が鮮明なうちに
そこら中に用意してあるA4の紙に
書き省察するのです。

「！」「？」があったら書くと
鮒谷さんはおっしゃってました。

■外出中なら、留守番電話に録音する。
枕元にも用意して寝ているときにでも、
お風呂場には、スキューバダイビング用の
水中ノートを用意してる徹底ぶり。

そうやって、常に自分の感情を
ひとつひとつ処理してあげる。

感じたものを、書くことで思考を
巡らせ、言語化し、比喩表現や
タグ付けした言葉で保存してやる。

■そんなことを、1日1回やってきて
満足していた僕の10倍の速度で
行っていたと気付いたのでした。

早速20日からメモ書きまくってます。

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＜今日のしつもん＞

どんな「？」「！」を発見しましたか？

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