感謝するのも思考習慣
■昨日書いた
誕生日は感謝の日
じつはこの「感謝の気持ちを持つこと」も実は
思考習慣
だと思うのです。
■物事の捉え方
と言うのは一つのように思えて
実は多くの捕らえ方があります。
管理職が駄目だからうちの会社は駄目なんだ
会社の人が頑張ってくれているからお給料が貰える
日本の教育が駄目だからリーダーが出辛い
教育水準が高いから今まで日本は繁栄してきた
政治家がまともに政治をしないから日本は住み辛い
日本は政治がまともだから平和である
などなど、
物事は視点によって色んな捉え方ができます。
■実際には上に記した極端な例よりも、いい面もイマイチの点もある。
それが多くの事柄に当てはまると言うのが現実では無いでしょうか?
言葉を変えれば
多くの事柄はプラスの側面を持っている
つまり
多くの事柄に、感謝する事は可能である
と言えるのでは無いかと思います。
■物事の良い面を見る習慣を持てば
その物事に対して、ありがたいなって
思える確率はぐーんと増やすことが出来ます。
感謝をする事は、思考習慣を変えればその思いを
簡単に増幅することが出来ます。
■そして感謝する心はとても穏やかな心ですから
自分も穏やかにいられる時間が増えるのです。
感謝をする思考習慣を見につけ、人々に感謝の念を表せば
周りの人も嬉しく思うだけでなく、自分の心も穏やかでいられるのです。
思考習慣を変えて 感謝の心 を今よりも多く持つともっと穏やかで
いられる時間が増えそうです。