文字、文字+写真、写真、音声、動画 それぞれどんな特徴があるか?自分の伝えたいことが伝わる情報発信とは?その6
今日は文字、文字+写真(リッチテキスト)、写真、音声、動画それぞれどんな特徴があるのか?そんなことを書いてみました。
文字だけの情報
文字だけの情報、そしてこの後に書く(文字+写真)は、読み手が能動的に情報を読みに行く必要があります。
それは音声や動画よりも、読み手に負担がある情報です。読む事が苦で無い人には負担は無いと思いますが、読むのが苦手と言う人はそこそこいると思います。
その一方、とても手軽に情報をお届けすることができる方法でもあります。Webサイトのほとんどの情報は、文字または文字+写真(リッチテキスト)と言う、読み手が積極的に情報を理解するフォーマットです。
文字のみの情報って、テキスト飲みで書かれたメルマガか、写真を含まず、装飾(色を変える、大きさを変える等)もせずに、ただたんにテキストで書かれたWebサイトの事とします。
この場合は、1行の文字数と改行と、あとは文章力で読み手に情報を伝えます。
ある種の、論客的な文章、影響力のある人のブログで時々見かける形式です。内容もロジカルで、ある種の人に受けが良い形式です。
この手の文章を理解して、シェアする人って僕の勝手な判断ですが、知的な要素を感じます(笑)
もちろん、その反対で好きな事をひたすら文字にしている文章も多いです。そんな時は最後まで読むのが大変だなと感じます。
メルマガの場合は、最近はHTMLメールで送ることもできますが、余り装飾しすぎると読み手のメール環境によって、表示が崩れる事もあります。
メルマガの場合は、送り手が好きなタイミングで情報を送れると言うメリットがあります。ただし、文字のみの情報なので、読み手が読みたくなる、読みやすい文章を書く必要があります。
制限がある一方、伝えたいことを伝えるには、シンプルな面を上手く使えば使いやすいのかも知れません。
文字+写真(リッチテキスト)の情報
文字に装飾(文字を大きくしたり、小さくしたり、色を付けたり、フォントを変えたり)写真を入れることで、かなり読みやすくなる。(時々、装飾しすぎて読みづらいのもあるけれど)
とは言え、基本読み手が読み進めないと理解してもらえないフォーマット。
文章力は必要。文章を読みやすくする助けになるのが、装飾と写真。
この情報が一番、一般的なWebサイトのフォーマットです。発信はかなりしやすいです。
音声情報
音声の情報は、唯一画面、ディスプレイを見なくても良い情報。一度、音声が流れ始めれば、音声流しっぱなしで他の事も出来ます。
お料理しながら、歩きながら、運転しながら、満員電車で、疲れたときにも。
しかも、聞き手が自分から情報を取りに行くこと無く、勝手に流れるのがありがたいです。
欠点とすれば、発信者は音声ファイルにする事が必要。そしてそれをWebに載せるのに少しだけ敷居が高いかも知れません。(WordPressなら写真を入れるのと同じですけどね。)
そして、受け手がiTunesなどに入れて、聞きやすくするのも少しだけ知識が必要かも知れません。
動画情報
動画は音声と同じく、一度流れ始めたら情報の受け手は受動的に情報を受け取ることができます。
発信者は、音声と共に、雰囲気とか、資料を見せたりとか、視覚的要素も追加出来ます。
受け手は動画を見るとほぼ他の事が出来ないので、時間を確保する必要があります。
発信者は、情報の受け手に向けて適切な動画を作る必要があります。時間や内容、画像に何を移すのか?
沢山のものが発信出来るだけに、受け手に何を受け取って欲しいかを考える必要があります。
自分の顔を見せたり、声を伝える事に慣れていく必要もあります。
それぞれの情報を、受け手はどう受け取るのか?を考えると、どんなコンテンツが適切なのか?が段々判ってくると思います。
自分の状況を鑑み、受け手の情報も加味して適切な媒体を選択していきたいものです。
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