書くことで自分と「楽しい会話」しませんか?
昨日は「書く」と言うことにはじめ方を書きました。今日はそれを「あたりまえ」にしようと言う話しです。
ノートを広げる。最初の1文字を書く
とにかく最初は習慣づけです。すぐにノートを開けましょう。そして書き出します。最初の一言は「なに書こっかなー」で良いです。実際に書きます。
その後に
・何書きたいかな〜
・最近楽しかったことは何かな〜
・最近良かったことは何かな〜
・最近気付いたことは何かな〜
・最近学んだことは何かな〜
・最近聴いた話しは何かな〜
・最近気になった話しは何かな〜
・最近不思議だったことは何かな〜
・最近嬉しかったことは何かな〜
・最近嫌だったことは何かな〜
・最近腹立ったことは何かな〜
・最近悲しかったことは何かな〜
・今何感じているかな〜
・今の自分の状態はどんな状態かな〜
・最近素敵だったお店はどんなお店かな〜
・ちょっと行ってみたいお店ってあるかな〜
・最近美味しかったお料理は何かな〜。なんでその料理が好きなのかな〜
みたいな言葉を書いてみます。そしてもしも本当に本当にひとつも無いなら、
・何で何も出てこないのかな〜
って書いてみます。
生きることがネタ
これらの感情が1日のうち、ひとつも無いってちょっと悲しいなって思うのです。喜怒哀楽が1日のうちひとつも無い。って正直考えずらく無いですか?
もしも本当に無くて、仕事に1日中追われていても、その追われていて今何感じているのか?って書けると思うのです。そして
その状態がどうなったらいいか?
その状態を理想に近づける為にできる事は何か?
を書いてみるのも良いです。
仕事の中で書くことも沢山ある
仕事の中でも、書く時間ってあるような気がします。デスクワークの人はそもそも書くのがお仕事の一部と言う人もいるでしょう?
何かを作る人は、何を作る?作る時にどうする?気持ちよくするにはどうする?今の自分の状態はどう?って書いても良いですし、何か作業をする人は、それをしてどう感じているかを書いても良いですし、本当はどうしたいと書いても良いです。
1日に1分でも良いので書くって凄く大事です。ノートが広げられなくてもスマホを触る時間はあります。Evernoteやメモやメールに何かを書き残しても良いですし、今なら音声入力も凄く精度が良いので、それでも構いません。
書くと言うことは、自分に気付くこと
上に書いたようなことを書いてみるって、それはすなわち自分自身に気付くことなんですよね。良く、他人のコトはよく見えるけど、自分の事はよくわからない。ってお話しがあります。
これは体感覚としては99%の人がそう思っているように思います。
書くと言うことはそんな自分に、少し気付くことなんですよね。これを100日でも積み重ねたら。しかも1日何回か?例えば3回書けたらそれだけで300箇の自分に気付けます。
書くことで自分と楽しい会話してくださいね(^_^)
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