【深化論】知っていると、出来ているの溝を埋める経験が商品になる

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■情報化の時代。
誰にでも適用出来る
知識は書籍や、Webサイト
で安価でいくらでも
取る事が出来ます。

Freeと言う書籍が
流行って、とにかく
出せるものは全て
まずは出しましょう。

と言う時代です。

■この場合多くの場合
Freeなのは、電子的な
形の上にのった「情報」です。

電子的な情報は
どんどんコピーが出来ます。

メールを転送。
文字をコピペ。
Webサイトは閲覧
すれば誰でも見れる。

■書籍だって、ほとんどの場合
著者が大金持ちになる
なんて事は少なくて

ビックリするくらいの
お値段ですごい情報を
得られます。

■でも、それを利用できる人
と言うのは、格段に減って
1%いるのかな?

と言う感じなんですよね。
だから、今の時代の
キャッシュポイントと言うのは
その「出来る」ところに
あるわけです。

■企業風土改革の理論を
知っていても、出来る人と
言うのは、ほとんどいない。

実践してきた人って
とても少ない。

で、大事なのはその企業風土改革
をしていく上で、次から次へと
起こる出来事を

どうやって対処していくか?
と言う経験に基づいた
ヒントやアドバイスな訳です。

■本やネットに書ける事って
色んな具体的例から
多くの場合で共通する
出来事だったり

問題を解説することです。
その他起こる、
個別具体の事象を
全て解説することは
不可能ですし

仮に出来てもそれを
見つけ出すのも大変です。

■だから、いくら知っていても
大事なのはその先の「出来る」と
言う事であって、

いわば知っているだけでは
今の時代あんまり価値はないのかな
と思います。

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<今日のしつもん>

実践していることは何ですか?

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