睡眠の質が文章を左右する話

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■書くと言うことはとても
エネルギーがいる作業です。

もちろん書く文章にもよりますし、
どれだけ文章を書き慣れているか?
でも違ってきます。

■ですが、その日の体調によって
文章が変わってくると言う事があると思うのです。

睡眠が足りない日、身体の何処かに
気になるところがあると
書く文章も量が少なかったり
誤字脱字に気付かなかったり。

推敲をしているので、気付くことも
多いですが、そのまま見過ごしてしまうことも
ゼロではありません。

■また、自分の文章では無くて
Webサイトなどの他者の文章を
書く時は、

・その人が言いたいことをヒアリング
・ヒアリングシートや、インタビューしたことを丁寧に理解し
・内容ごとに分類し
・わからないところは更に質問,確認し
・読者が受け取り易いように構成し
・その人の気持ちになって文章を書く

そんなことをします。

■集中力を結構使います。
1日に出来る分量も限られますし
時間帯も一番良い時間帯をその仕事に
充てるようにしています。

多くの場合、その日の最初の仕事を
それにします。

■この時に、明らかな睡眠不足だったり
夜中に目が覚めてしまって、
上手く寝れないときは本当に大変。

睡眠は体調に明らかに影響を
及ぼしますし、実際に出来る作業量が
変わってきます。

■たかが睡眠。されど睡眠。
体調を万全に整えることは

自分を満たすという意味でも
最高のパフォーマンスを発揮すると
言う意味でも、本来は一番に
考える必要があることなのだと思います。

■良く眠れた後の朝ってとても気持ちよい
ですよね。さらに、7時間以上寝れて
早起きだったら最高の気分です。

夜更かしは楽しいですが・・・
それでも最高の睡眠を取るために
細心の注意を払いたいものです。

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<今日のしつもん>

きちんと寝てますか?

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