何故この”コンテンツ深化論”を発行するのか?

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■あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

■昨日まで

「スモールビジネスのためのIT活用法」

として、お送りしていたニュースレターを改め

「コンテンツ深化論」

として本日よりお送りします。

■フリーのITエンジニアとして
独立して1年9ヶ月。

技術寄りのことをベースに
20以上のWebサイトの
制作に携わってきました。

■そこで気付いたことは、
お客様が本当に困っていることは

「コンテンツ」を作ること

と言うことです。

■技術的な側面を求める人は
ご自身でコンテンツを作る事が
出来る人でした。

多くの人は

「そもそも何を書いたら良いのか?」

と言う点でつまずきます。

そしてその伝え方に関しては
さらに悩むという感じです。

■そもそも僕が自信のコンテンツ作成について
常に悩み、考え、実践し、失敗し。

そして、時々当たる。(読んで頂ける)
と言うことを1700日以上も毎日
繰り返しています。

■そんな僕にコンテンツを語る資格があるのか?
と言う想いもありますが、逆に

「コンテンツ深化論」

と言うタイトルを付けることによって、
僕自身がより

「コンテンツ」

に関して、フォーカスをし、考え、感じざるをえない
環境に身を置く。

そのことによって、そこから紡げる言葉が
あると思っています。

■私は2012年4月28日から毎日ブログを、
そして2015年9月1日からニュースレターへ
移行しつつ「毎日」言葉を綴って来ました。

2017月1月1日現在、1709日になります。その間、

『ただ毎日ブログを続ける』

と言う状態から、徐々に

『人に伝えるニュースレター』

と言う形に変わってきました。

■その中で試行錯誤し、また何人もの達人の話を
学び、聞き、徐々に自分の中で『これは!』と思える

『読まれるコンテンツの方程式』

が徐々に見えてきました。

現在はその方程式が正しいかどうか?
その仮説を検証するフェーズに入ったところ。
と言う立ち位置です。

■方程式が仮に正しかったとしても
それを行うのはこれまた相応のエネルギーが
必要です。

ただ、それも毎日続けるコトによって
少しずつ、少しずつ慣れてきます。

地力が付き自分の中で効率良く
書くことが出来る様になると共に、
紡ぎ出す言葉のエネルギーが高まるはずです。

■現代の人は、情報の波に翻弄され
情報を処理するだけで時間を奪われます。

だからこそ、効率が良く、かつ熱のこもった
コンテンツがより求められるのです。

■人に読まれるコンテンツとはどの様なものか?
読まれるコンテンツはどの様にしたら
書けるようになるのか?

この点をメインに添え、毎日綴っていきます。
宜しくお願いします。

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<今日のしつもん>

”あなたがついつい読んでしまうコンテンツは何ですか?”

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